訪問看護と報酬

訪問看護師

看護師は、医療現場や施設で働いていますが、医師と同じく看護師が何か行動をするとすべてお金が発生しますよね。看護職は、聖職のイメージが強く感じるのは、コロナ渦の現在でもそうですよね。

「医療現場で働いている人に感謝しよう!」

という気持ちはとても有り難く、モチベーションアップになる場合もありますが、看護師もお仕事の1つですよね。

しかし看護職が社会的に評価されているのは、やはり直接的にお役に立てるからではないでしょうか。そしてお給料にも反映されているわけですね。そのお金の流れを意識してみたいと思います。

●お金は報酬
医療保険や介護保険で支払われるお金は報酬と呼んでいます。医療行為に対する報酬ということですよね。訪問看護は医療保険と介護保険、どちらも関わっています。

●看護師のお給料はどこから?
訪問看護ステーションの場合は、収入のほとんどが医療保険と介護保険からです。また支出の80パーセントは、人件費です。

●外来・病棟・訪問での報酬の違い
病棟は、入院基本料 検査料、治療費などから報酬を得ます。外来は、診療の補助、医師の診察料や検査料、処置料が主で、看護師がその介助を行ったことに対する報酬が支払われます。
看護師独自に「看護」として行ったことは、「在宅療養指導料」(30分以上の指導)のみです。
しかし訪問看護では、1回の訪問で決まったお金が支払われます。

また、訪問看護師が病棟や外来の看護師と違うのは、利用者宅へ訪問して看護を行うことに対する報酬で、専門職に給与として支給されることです。
病棟や外来の看護師は、医師の指示のもとに行った診療全体の報酬の中から、支給されます。

とにかく訪問看護師の場合は、医師と一緒に動くわけではありませんので、補助的な役割ではなく1人の専門職人としてお給料が支払われます。というように私は理解するようにしています。

私が医療事務を始めた1年前は、訪問診療と訪問看護の区別のつかず、訪問看護ステーションのことを何も理解できていなかったのですが、頭を整理しながらこれからも綴っていきたいと思います。

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